寝違えとは、起床時に首や肩周辺に痛みを伴う可動域制限が生じることを言います。痛みは、動かすと痛む運動時痛や何もしていなくても痛い安静時痛があり、数時間から数日続くことがあります。
睡眠時の不自然な体勢が筋肉を圧迫し、血流が阻害され、筋緊張は起こり、筋や頸椎椎間関節、その周辺靭帯の炎症が引き起こされるとされています。
寝違えが引き起こされる原因として、寝相の悪さ、寝具があっていない、冷えによる血流の悪さ、スポーツなどによる筋疲労、デスクワークなどによる肩こり、飲酒(飲酒後の睡眠は寝返りが少ないとされている)などが挙げられます。
症状には、筋肉痛のような鈍痛や首を動かした際に生じる運動痛、首や肩の重だるさ、手の痺れなどがあります。
当院では問診、視診、触診、検査などで原因追及を徹底し原因となる部位を施術することで一時的な回復ではなく、根本から治癒することを目標としています。
上記のチェック項目からあてはまるものがあればいつでもご相談ください。
受付時間 | 平日9:00∼12:00/15:00∼20:00 土日9:00∼12:00/14:00∼18:00 |
---|
定休日 | 第1.3.5日曜、祝日 |
---|
公式LINEからもお問い合わせを受け付けております。友達追加ボタンからメッセージを送りください。